ブラックジャックの遊び方について徹底解説!オンラインカジノデビュー

ブラックジャックの遊び方について徹底解説!

オンラインカジノデビューしよう!

とにかくわかりやすい単純なゲームと言われるブラックジャック。

2020年はコロナの影響もあり、自宅で気軽に楽しめるオンラインカジノが大人気。

今回はその中のブラックジャックのルールについてまとめてみました。

ブラックジャックとは?

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ブラックジャックとはトランプ(海外ではトランプの事をカードといいます)を使って勝負するゲーム。

ルールは簡単で、使用するカードは、ジョーカーを除く52枚のトランプ。

配られたカード(トランプ)の合計点数を21点、もしくは21点により近づいた方が勝ちとなるゲームです。

勝負をするのはディーラーとプレイヤーで、ディーラーよりも21に近づければあなたの勝利となります。

※ブラックジャックの基本は1セット(52枚)のカードの使用ですが、オンラインカジノでは2セット~5セット使用する「マルチハンド」と呼ばれるタイプの物があります。

ではもっと詳しくルールについてみていきましょう。

ブラックジャックの数の数え方

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まずはブラックジャックのカードの数え方から。

通常カジノで使われるカード(トランプ)は私たちが小さいころから使っているカードと同じですが、数の数え方が各ゲームによって変わってくることがほとんどです。

そしてブラックジャックの場合も特殊なルールがあります。

ブラックジャックのカードの数え方は、10を含む絵札カードは全て「10」として数えます。

10とカウントするもの→10、J、Q、K

そして、A(エース)を除く、その他のカードは数字通りの数え方です。

そのまま数えるもの→2、3、4、5、6、7、8、9

そしてA(エース)は「1」としても「11」としても数えることができます。

Aだけ特別に2パターンの数え方ができますので、自分の有利になるようにカウントすることができます。

もし配られたカードが「Q」と「5」の場合、合計点数は「10」と「5」の合算で「15」となります。

最初に配られたカードが「K」と「A」の場合、合計点数は「10」+「1」の「11」もしくは「10」+「21」となります。

実はこの後者の場合はすでに21なっているので最強の手となっています。

つまり、「A」と「10」と数えられる組み合わせが自分の手元にきたらその時点であなたの勝ちは決まりです。

ブラックジャックのルール展開

さて数字の数え方はOKとして実際のゲーム展開はどうなっていくのでしょうか。

まずブラックジャックは自分とディーラーとの闘い。

他の椅子にプレイヤーがいても勝敗には関係ありません。

まずディーラーがカードを左回りに配っていきます。

最初自分の手元には2枚来ます。

自分のカードは上向きになっており、ディーラのカードは1枚だけが上向きになっています。

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この画像だと自分はすでに19に合計金額がなっていますが、ディーラーのカードはまだ右側が開かれていません。

ここから自分が相手に勝つにはこのままステイするかもう1枚カードを引くか選ぶことができます。

このプレイヤーが選択できるルールはいくつかありますが次の項で詳しく見ていきますね。

カードを引くか引かないか決まればそのあとはディーラーが自分のカードを全部開きます。

ディーラは合計が17以上になるまでカードを引き続けなければいけないというルールがあります。

ディーラーがカードを引き終われば1ゲームが終了。

その時点で勝っていれば配当がもらえます。

ブラックジャックでプレイヤーができる限定ルール

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ブラックジャックでカードが2枚配られた後にプレイヤーができる選択(アクション)についてみていきましょう。

ヒット・・もう1枚カードを貰う事

スタンド・・カードを引かず、手元のカードだけで勝負する事

ダブルダウン・・賭けた金額をさらに倍にして3枚目のカードを引くこと。

これは勝てる!と思ったときに賭け金を倍にして配当を多くすることができます。

ただし、ダブルダウンをすると3枚目のカードしか引くことができません。(4枚目は引けない)

スプリット(分ける)・・スプリットは、最初に配られた2枚のカードが同じ点数だった場合に使用できるルールです。

スプリットをすると手元にある2枚のカードを分割し、それぞれのカードに対して追加のカードを引くことができます。(ただし、分割した2つ目のカードにも同額の賭け金が必要。)

サレンダー(辞退)・・サレンダーとは、最初に配られた2枚のカードの時点で、プレイヤーが自ら負けを認め勝負を降りることができます。

サレンダーした場合には、ゲームに賭けた金額の半分が戻ってきます。

ですのでこれは勝てないな、と思ったときは潔くサレンダーを選択して軍資金をセーブしましょう。

インシュランス(保険)・・ディーラー側に配られたカードの表向きカード(1枚目のカード)が「A」だった場合、ディーラーがブラックジャックになるかどうかに対して、最初の賭け金の半額で賭けをすることができます。

これをインシュランス(保険)と言います。

インシュランスが的中すると、インシュランスに賭けた2倍の配当を獲得することができます。

例えば10ドルかけていれば5ドルでインシュランスを賭けれます。

そして賭けに当たれば10ドルが戻ってきます。

なぜこれを保険というのか?

それはこのインシュランスを賭けた場合、ディーラーがブラックジャックの場合はこちらもブラックジャックではないと負けてしまいます。

そうなると元の掛け金が没収されてしまうわけですが、インシュランスが的中するとその分の配当を獲得することができるため、トータルではチャラにすることができます。

本来の賭け金10ドル、インシュランス5ドル→賭けに勝ったので10ドル、ただ自分はブラックジャックではなかったので本来の賭け金10ドルは没収、トータルプラマイゼロ、という事です。

なお、ディーラーがブラックジャックではない場合、インシュランスの賭け金は没収となりますが、ゲームは続行します。

インシュランスをはずして勝負にも負けた場合、両方の賭け金が没収されてしまうため、痛手は大きくなります。

ブラックジャックでディーラーに課される限定ルール

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ブラックジャックはプレイヤー側に出来る選択の種類がありますが、ディーラー側にもルールがあります。

「17」以上になるまでヒット

これは先ほども伝えましたが、ディーラーは引きたくなかろうが17以上になるまで引き続けなければなりません。

という事は単純にディーラーの数字は17、18、19、20、21、22以上(バーストと言われ22以上になった瞬間にプレイヤーがバーストしていなければプレイヤーの勝ちが決定します)になることがわかりますね。

そのため、ブラックジャックはディーラーにとっては圧倒的に不利で、プレイヤーにとっては有利なゲームとなります。

ブラックジャックの中でディーラーに有利な点があるとしたら、ディーラーとプレイヤーがバーストした場合、ディーラーの勝利となる事でしょう。

ディーラーのルールを把握し、ディーラーのアップカードを確認しながら勝負をすることで、勝率も格段に上げることができます。

さて、ここまで来たらあなたも立派なブラックジャックプレイヤー!

早速オンラインカジノのログインしてプレイしてみてくださいね!

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