マーチンゲール法|賭け金を2倍にする最強の必勝法

マーチンゲール法

マーチンゲール法の特徴は?

マーチンゲール法の特徴は、「理論上は必ず勝つ!」という攻略法だという事です。

カジノの中でも勝率50%、配当が2倍のものであるゲームに使われています。

ルーレットバカラなどがそうですね。

マーチンゲール法は、とても簡単なので、初心者の方でもすぐに活用できますよ。

負けたら2倍のベット額にして、たった今、負けた分を取り戻すという賭け方です。

負けが続いたとしても1回の勝ちで損失を取り戻せるというわけですね。

攻略法の特徴としては、「負けにくさ」ですね。

例えば、勝率50%の何かのゲームをするとします。

そのゲームで10回マーチンゲールを行ってみると、どうなるでしょう?

理論上の勝率は99.9%以上となりますが、短い時間で膨大な利益を生む攻略法ではありません。

試行回数を重ねていき、期待値を積む必要があるのです。

仮に、全ての勝負に負けた場合は、利益に比べてかなりの損失を抱え込んでしまいます。

マーチンゲール法に限った事ではありません。

システムベットはどの攻略法でもメリット・デメリットはあるものですから、目的に合わせて使い分けるのが賢いやり方です。

そして、それが勝利への道なのでしょう。

マーチンゲール法は、勝てなければ全ての財産を失うリスクがあるという特徴があります。

勝負につい熱く夢中になってしまい、大損してしまう…といった事もマーチンゲール法のいけない特徴の一つかもしれませんね。

そんなメリット、デメリットを持つマーチンゲール法について詳しく説明していきたいと思います。

マーチンゲール法のデメリット・メリット

メリットって?

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マーチンゲール法の最大のメリットは初心者でもやりやすい、シンプル・簡単というところでしょうね。

ありがたい事に複雑で小難しい計算は全く必要ありません。

オンラインカジノはもちろんですが、ランドカジノでも使うことができます。

「理論上は必ず勝つ!」とカッコよく言われているマーチンゲール法は、連敗が続いたとしてもたった1回の勝利で負け分がチャラになる事からです。

しかし、いい事ばかりではないのが人生です。

マーチンゲール法も同じで、実は落とし穴があるのです。

次は、デメリットについて説明していきたいと思います。

デメリットって?

マーチンゲール法の攻略は、勝つまでベット額を倍にしていきますよね?

となると、かなりの軍資金を用意しなければならないというところがデメリットなのです。

まとまった資金が最初にないと、この攻略法は成立しません。

確かにたった1回勝つことさえできれば、負け分はなくなり利益を出すことができるのですよ。

しかし、その1回の勝利がいつくるかは誰にも分かりませんものね。

システムベットとしての成功率は非常に高く魅力的なマーチンゲール法なのですが、失敗すればすべてを失って破産を招くのもマーチンゲール法なのです。

マーチンゲール法が使えるゲームは?

勝つと賭け金の2倍の配当が貰えるゲームを前提としたマネーシステムがマーチンゲール法ですよね。

マーチンゲール法のメリットを存分に開花させるためには独立事象のゲームがおすすめです。

「独立事象のゲーム」というのは、前のゲームの結果が次のゲームの結果に影響を

及ぼさないゲームを言います。

ルーレットで見てみましょう。

ルーレットで「黒」が出る確率は約50%ですよね。

1回目のゲームで「黒」が出てたとします。

2回目のゲームで「黒」が出る確率は変わりませんよね。

これが「独立事象」のゲームなのです。

逆にブラックジャックなどの場合を見てみましょう。

残りのカードの状況によって次のゲームの勝率が変わるのでこれは、「独立事象」のゲームとは言えないのです。

マーチンゲール法の効力を発揮させる為には、勝率約50%、配当が2倍のものであるバカラやルーレットを選びましょう。

バカラルーレットの「赤or黒」「奇数or偶数」にベットする場合に使えますからね。

まとめ

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マーチンゲール法を意識していなくても、理解していなくても負けた分を挽回しようとする時、プレイヤーは無意識にマーチンゲール法を使用している事があり得ます。

言い方を変えればマーチンゲール法を使うのはギャンブラーの心理の一つだと言っても過言ではありません。

勝つまでベット額を倍にしていくマーチンゲール法は、攻略法の中で最も有名なものと言えるでしょう。

…なのですが、基本的にそのマーチンゲール法という攻略法は、勝利するのにお利口なやり方という印象はないのですよ。

「理論的には必ず勝つ!」が謳い文句ですが、連敗した時のリスクを考えるとなかなか使えるものではないという事でしょうね。

さらに最初から資金がないといけませんから。

オンラインカジノをプレイしていく上で攻略法を1つしか知らないよりは、2つ、3つとより多くの攻略法を知っているだけでプレイの幅が広がるものです。

攻略法はマーチンゲール法だけではありません。

なるべくならたくさんの攻略法を知っておくと良いと思います。

グランマーチンゲール法を徹底解説! オンラインカジノ必勝法

グランマーチンゲール法とは

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グランマーチンゲール法とは、「ゲームに負けた場合、前回の賭け金×2+aを次ゲームに賭ける」攻略法となります。

別名「大マーチンゲール法」とも呼ばれています。

「マーチンゲール法」は、「ゲームに負けた場合、前回の賭け金×2を次ゲームに賭ける」攻略法で、グランマーチンゲール法はこれに「+a」を追加した攻略法となっています。

マーチンゲール法では、損失額を回収することはできますが利益を得ることはできません。しかし、グランマーチンゲール法は損失額を回収し、利益まで得ることができるようになっています。

グランマーチンゲール法の使い方

ここでは、グランマーチンゲール法の使い方について説明します。

グランマーチンゲール法は、「勝率50%かつ配当倍率2倍」のカジノゲームで有効な攻略法です。そのため、「バカラ」や「ブラックジャック」などの「勝率50%かつ配当倍率2倍」のカジノゲームを選ぶようにしましょう。

グランマーチンゲール法は、一度負けた時点から使用することができます。

・グランマーチンゲール法の実践例

「初回賭け金」「+a」ともに「1ドル」として、4連敗後の5ゲーム目で勝った場合の例を見ていきましょう。

ゲーム数賭け金勝敗収支合計収支次ゲームの賭け金
11負け-1-11×2+1=3
23負け-3-43×2+1=7
37負け-7-117×2+1=15
415負け-15-2615×2+1=31
531勝ち+31+5

このように、負けた次のゲームに「前回の賭け金×2+a」を賭けていくというシンプルな攻略法です。

4連敗後の5ゲーム目で勝った場合は「+5ドル」の利益を得ることができます。

グランマーチンゲール法のメリット

ここでは、グランマーチンゲール法のメリットについて説明します。

・連敗が続くほど、勝った時の利益が大きくなる

グランマーチンゲール法は、連敗が続けば続くほど勝った時の利益が大きくなります。

3ゲーム目で勝利した場合

ゲーム数賭け金勝敗収支合計収支次ゲームの賭け金
11負け-1-11×2+1=3
23負け-3-43×2+1=7
37勝ち+7+3

5ゲーム目で勝利した場合

ゲーム数賭け金勝敗収支合計収支次ゲームの賭け金
11負け-1-11×2+1=3
23負け-3-43×2+1=7
37負け-7-117×2+1=15
415負け-15-2615×2+1=31
531勝ち+31+5

このように、3ゲーム目で勝利した場合は「+3ドル」、5ゲーム目で勝利した場合は「+5ドル」と連敗が続くほど勝った時の利益が大きくなります。

また、「+a」の額を増やせば増やすほど利益が大きくなります。

・連敗してしまっても一度勝つだけで一気に損失額を回収できる

カジノをプレイしていると連勝することもあれば、連敗することだってあります。

グランマーチンゲール法は、例え10連敗してしまった場合でも11ゲーム目で勝利することができれば一気に損失額を回収することができ、利益まで得ることができます。

グランマーチンゲール法のデメリット

ここでは、グランマーチンゲール法のデメリットについて説明します。

・賭け金が大きくなりやすい

グランマーチンゲール法は、連敗が続けば続くほど勝った時の利益は大きくなります。しかし、負ける度に「前回の賭け金×2+a」を賭けていくため、賭け金がすぐに大きくなります。

「初回賭け金」「+a」ともに「1ドル」としても、6連敗した場合は「-120ドル」9連敗した場合は「-1013ドル」と累計損益は大きなマイナスとなってしまいます。

連敗を重ねる度に大きな資金が必要となってくるため注意が必要です。

・賭け金がテーブルリミットに到達してしまう

グランマーチンゲール法は、連敗が続けば続くほど賭け金が大きくなっていきます。

資金がある人は資金面では大丈夫かもしれませんが、カジノゲームには各ゲーム毎に「テーブルリミット」という賭け金の上限が定められています。

そのため、莫大な資金があったとしてもテーブルリミットに到達してしまった場合は攻略法のシステムが崩壊してしまいます。

まとめ

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今回は、グランマーチンゲール法の使い方とメリット・デメリットを解説してきました。

グランマーチンゲール法は、「マーチンゲール法」では得ることができない「利益」を得ることができる攻略法です。損失額だけでなく、利益も得ることができるのは魅力的です。

グランマーチンゲール法は、連敗が続くほど勝った時の利益は大きくなりますが、同時に賭け金も大きくなっていくため注意が必要です。

グランマーチンゲール法を使用してカジノをプレイしてみたい方は、オンラインカジノ「ラッキーニッキー」で是非プレイしてみてください。

グランパーレー法を徹底解説!オンラインカジノ必勝法

グランパーレー法とは

grandparley

グランパーレー法とは、「勝った場合、前回の賭け金×2+a」を次ゲームに賭けていく攻略法です。

「パーレー法」は、「勝った場合、前回の賭け金×2」を次ゲームに賭けていく攻略法のため、それに「+a」が追加された攻撃型の攻略法となっています。

グランパーレー法は、「勝率50%かつ配当倍率2倍」のカジノゲームで有効な攻略法です。代表的なゲームとして「ブラックジャック」「バカラ」「ルーレットの赤・黒賭け」などがあります。

グランパーレー法の使い方

ここでは、グランパーレー法の使い方について説明します。

・グランパーレー法の手順

グランパーレー法は、「勝った場合、前回の賭け金×2+a」を次ゲームに賭けていく攻略法のため、まず最初に「初回ゲームの賭け金」と「+aの金額」を設定しましょう。

どちらも決まりは無いため、プレイヤーが自由に設定してOKです。

しかし、「初回ゲームの賭け金」、「+aの金額」どちらも大きくなればなるほど勝った時の利益も大きくなりますが、同時にリスクも大きくなるため注意が必要です。

次に、「勝率50%かつ配当倍率2倍」のカジノゲームを選びましょう。

「勝率50%かつ配当倍率2倍」以外のカジノゲームでは、効果を発揮することができないため、間違えないようにしましょう。

後は、カジノをプレイして一度でも勝った場合にグランパーレー法の開始です。

・グランパーレー法の実践例

「初回ゲームの賭け金」、「+aの金額」どちらも「1ドル」とした場合の例を見ていきましょう。

ゲーム数賭け金勝敗収支合計収支次ゲームの賭け金
11勝ち+1+11×2+1=3
23勝ち+3+43×2+1=7
37勝ち+7+117×2+1=15
415勝ち+15+2615×2+1=31
531勝ち+31+5731×2+1=63

このように、勝つ度に「前回の賭け金×2+1ドル」を次ゲームの賭け金として賭けていくというシンプルな賭け方です。

グランパーレー法のメリット

ここでは、グランパーレー法のメリットについて説明します。

・連勝を続ければ続けるほど利益が大きくなる

グランパーレー法は、連勝を続けることで利益を獲得していく攻略法です。

2連勝、3連勝ではわずかな利益しか得ることができませんが、5連勝、6連勝となると利益がグンと上がってきます。

カジノゲームは5,6連勝くらいは良くあることです。

上手く連勝の波に乗ることができれば、大金を獲得することも夢ではありません。

・少ない資金で大きな利益を得ることができる

グランパーレー法は、「1ドル」の賭け金からスタートすることができます。

「1ドル」からスタートした場合でも、5連勝すると「+57ドル」もの利益を得ることができるのです。

まさに、「ローリスクハイリターン」といった攻略法です。

資金が少ないプレイヤーの方でも気軽に使用することができますよ。

・短時間で一気に稼ぐことができる

グランパーレー法は、連勝を続けることで短時間で一気に利益を獲得することができます。「1ドルスタート、+a1ドル」の場合でも、5連勝さえしてしまえば「+57ドル」となります。

他の攻略法では、時間を要して利益を得る攻略法などありますが、グランパーレー法は時間が無い方でも一気に稼ぐことが可能となっています。

グランパーレー法のデメリット

ここでは、グランパーレー法のデメリットについて説明します。

・1度でも負けてしまうとマイナス収支になる

3ゲーム目で負けた場合

ゲーム数賭け金勝敗収支合計収支次ゲームの賭け金
11勝ち+1+11×2+1=3
23勝ち+3+43×2+1=7
37負け-7-3

5ゲーム目で負けた場合

ゲーム数賭け金勝敗収支合計収支次ゲームの賭け金
11勝ち+1+11×2+1=3
23勝ち+3+43×2+1=7
37勝ち+7+117×2+1=15
415勝ち+15+2615×2+1=31
531負け-31-5

このように、1度でも負けてしまった場合はマイナス収支となってしまいます。

マイナス額は「負けた時のゲーム数×初回の賭け金」になるため、初回の賭け金が大きいほど負けてしまった場合の損失額も大きくなるため注意が必要です。

まとめ

grandparley

今回は、グランパーレー法の使い方とメリット・デメリットを解説してきました。

グランパーレー法は、「パーレー法」をより攻撃型にした攻略法です。

上手く連勝を続けることができれば、少ない資金でも大きな利益を得ることができるようになっています。

しかし、1度でも負けてしまった場合はマイナス収支となってしまいますので、止め時も考えながらプレイすることが大切です。

グランパーレー法を使用してカジノをプレイしてみたいと思われた方は、オンラインカジノ「ラッキーニッキー」でプレイしてみてください。

バカラの必勝法とは?勝率が上がる方法をを徹底解説

バカラは「カジノの王様」とも呼ばれ、どこのカジノにも必ずあるカジノゲーム。仮想の2人「バンカー(BANKER)」と「プレイヤー(PLAYER)」の、どちらが勝つかを当てる、というシンプルなカードゲームです。

カードを配るのも開くのもディーラーが行うので、「チップを賭けるだけ」、初心者でも挑戦しやすいゲームなんです。

もし勝てば配当は2倍になり、1ゲームわずか数十秒で終わる為、ハイローラー(大金を動かすVIP)にも愛されています。「ノーモアベット(No more Bet)」と、ディーラーが言うまで、チップを置いたり、移動させたり出来ます。

「やっぱりこっち…!」と思ったら、移動させてもOK。「ノーモアベット」で締め切られた後、勝敗が決定します。

Baccarat

バカラは初心者でも約1/2の確率で勝つことができるシンプルなゲームですが、意外と奥深く、ルールを知れば知るほど熱くなれる魅力的なゲーム。ここではバカラに勝つ為に必要な方法をご紹介致します。

バカラで勝つために最も重要な「罫線」

Baccarat

オンラインカジノでバカラをプレイすると、画面の下に出てくる表、これが「枠線」です。

この罫線は、勝率を上げるためにはとても重要なもの。バカラはゲームで使ったカードはデッキに戻しません。つまり、ゲームを重ねればディーラーが引いているデッキのカードは減っていきます。

すると、数字の大きいカードを多く引けばデッキには数字の小さいものが多く残り、数字の小さいカードが多く使われればデッキには数字の大きいものがたくさん残ります。

これによって起きるのが「バカラの波」。上記の表から分かるように、赤が2連勝するとプレイヤーが1勝する…という波が現れます。これは先ほど紹介したデッキのトランプが偏ったことによって起こる現象。

つまり罫線が理解できるようになればある程度の推測が掴める様になり、自然と勝率が上がります。

罫線の見方

罫線の種類は4つあります。

⒈大路(ダイロ、ダァルー)

⒉大眼仔(ダイガンチャイ、ダァガンツー)

⒊小路(シュウロ、シャォルー)

⒋甲由路(カッチャロ)

この中で最も分かりやすいのは「大路」。その他の3つは記録されるルールも複雑で、初心者の方が覚えて実践で活用するのは少し難しい為、ここでは割愛します。

「大路」は、ひと言で表すと「過去の勝敗を表で表したもの」。そのテーブルの勝敗の傾向を把握することができます。

単純に勝った順番でしるしを付け、連勝した場合は同列の下に、連勝しなかった場合は次の列に記録します。

一般的にはPLAYERを「〇」、BANKERを「〇」で表しますが、カジノによっては色が逆になったり、PLAYERを「開」、BANKERを「庄」と表す場合もあります。

また、PLAYERとBANKERの数字が同じで「タイ」になった場合は、直前のしるしに斜め「/」の線を入れます。

枠線に関する用語7選

⒈落ちる

大路で連勝が続いたとき、下にチェックしていくことを指します。

⒉横に走る

大路でマスを横に走らせる=PLAYER・BANKERが交互に勝つことを指します。

⒊面(ツラ)

連勝が続くことを「ツラ」と言います。

⒋横ヅラ

「横の走る」と同じ意味。

⒌テンコ(テレコ)

PLAYER・BANKERが交互に並ぶことを指します。

⒍ニコイチ

2勝1勝、2勝1勝・・・と続くことを指します。

⒎ドラゴン

PLAYER・BANKERのツラ(連勝)が続き、罫線の枠に収まらなくなった状態で、最下段から右のマスへ書いていきます。

Baccarat

バカラ必勝法・チップコントロール

バカラの攻略で重要になってくるのがチップコントロール。基本的にバカラの勝率は1/2なので、チップの賭け方を工夫するだけで、面白いように資金が増えていきます。

チップコントロールはバカラだけでなく、ブラックジャックやルーレットなどのテーブルゲームにも使用することができるので、覚えておいて損はなし。

バカラの3つの必勝法をご紹介します。

▶︎連勝した時に利益を増やせる「パーレー法(逆マーチンゲール法)」

パーレー法(逆マーチンゲール法)は、勝ったときに勝ち分をそのまま上乗せして賭け金を2倍にしていく簡単なチップコントロールです。

パーレー法(逆マーチンゲール法)で堅実に利益を出すための注意点

・目標金額(利益額)を決めておく

・引き際にする連勝回数を決めておく

・目標金額の達成や目標連勝回数を達成出来たら一旦終了する

パーレー法は1度負けてしまうと儲けはなくなってしまう為、ある程度目標金額を設定して負ける前に勝ち逃げすることが得策。

▶︎連敗した時に1発で利益を取り戻せる「マーチンゲール法」

ゲームに勝つまでひたすら単純に賭け金を倍賭けにしていく方法。ゲームに負け続けている場合、賭け金を前回負けた分の倍にしていきます。1回勝つと今までの負け分を一度にまとめて取り返せるため、理論上絶対負けない戦法となっています。

マーチンゲール法で堅実に利益を出すための注意点

・テーブルの賭け金上限額を確認する

・賭け金上限額に達することも考え、少ない賭け金で始める

・賭け金上限額の高いテーブルを選ぶ

・現在連敗している回数と今後の連敗確率を比較しこの方法を使う

・負け分を回収できたら賭け金をリセットする

​マーチンゲール法は誰でも簡単に使用できる方法ですが、使用する際の準備は入念にしてお来ましょう。上記のようなポイントを抑えておくだけでも勝率は変わってきます。

▶︎初心者専用!堅実に資金を増やしたいときに使う「グッドマン法」

グッドマン法(1235法)は、勝ちに応じて賭け金を「1、2、3、5」と4段階で増やし、負けた時点で1に賭け金を戻す手法です。前述した2つの必勝法よりもリクスが少なく堅実に稼ぐことが可能です。

グッドマン法で堅実に利益を出すための注意点

・2、4、6、10と賭け金を倍にする

・目標負け額を設定しておく

・目標利益を設定し、達成したら切り上げる

グッドマン法はある程度連勝しなければ利益をつかむことが難しいです。罫線を理解しておくことを前提に挑戦してみましょう。

ブラックジャックの必勝法とは?プロも使う4つの必勝法と投資法8選

ブラックジャックの攻略方法は様々ありますが、ポイントは『ディーラーの伏せているカード(2枚目のカード)と自分が次に引くカードは「10」である』ということを前提に戦略を組み立てることがポイント。

4つの必勝法と最強の必勝法「ベーシックストラテジー」、そして投資法8選をご紹介致します。

Blackjack Tip

自分が引くカードとディーラーの伏せているカードの数字の確率は、カードの数字が10の時、確率30.7%なのに対し、A〜9までの確率は一律7.7%となります。

つまり、『10』を引く、もしくは伏せカードが『10』である確率が一番高いのです。

※ブラックジャックでは絵札(J,Q,K)も『10』と数えますので『10』もあわせると13枚のうち4枚が『10』となります。

次に引くカード『10』と心得る事が基本的なポイント!

ブラックジャックの4つの必勝法とは?

ポイントを前提にした上で、4つの攻略方法をご紹介します。

① 自分のハンド(手札)の数字の合計が17~21の場合「スタンド」

カードの合計値が17~21になったら「スタンド」が最適なアクション。なぜなら、ヒットを選べばバーストする確率の方が高くなるからです。

合計値と一回目のヒットでバーストする確率は、合計値が15以上となった時、バースト確率は50%を超えます。デッキ数やディーラーのカードによって確率は多少上下しますが、どの条件でも17~20の場合にヒットすると高確率で負けるので、無理せずに「スタンド」を選択したほうがベター。

② 数字の合計が12~16の場合「ディーラーの手札を見て判断」

次のアクションの判断材料にしたいのが、ディーラーの伏せているカード(アップカード)の数値。ディーラーのアップカード数値次第でディーラーのバースト確率は変わりますので、以下を参考にしてください。

▶︎ディーラーのアップカードが7~10の場合⇒ヒット

この場合、ディーラーがバーストする確率は21~26%と比較的低いので、プレイヤーはより高い数字(17以上)を出す必要がありますので、「ヒット」を選択。

▶︎アップカードが2~6の場合⇒スタンド

この場合のディーラーのバースト確率は35~42%です。ディーラーが自滅する確率に賭けた方が戦いやすいので、安全策として「スタンド」を選択するのがセオリー。

③ 数字の合計が11以下の場合「ヒット」

数字が11以下であれば、選択すべき次アクションは「ヒット」一択です。

なぜなら、いずれのカードを引いてもバーストすることがないため。ヒット後は、②を参照にディーラーの数字の合計を判断材料として、次のアクションを決めましょう。

④自分のハンドが A(エース)が2枚配られた場合「スプリット」

A(エース)が2枚配られた場合は、必ず「スプリット」を選択します。

Aの数字はブラックジャックではは11or1として扱うことができるので、とても有利な状況です。

そのため、ヒットで数値を上げていくよりも、スプリットをしたほうがバーストリスクをおさえてより高い数値を狙いやすいです。

スプリット後の手札が両方ともブラックジャックになる可能性もありますので大チャンスと言えます。

最強のブラックジャック必勝法「ベーシックストラテジー」

4つの攻略法全てを覚えて実戦するのは大変…という方におすすめなのが、『ベーシックストラテジー』と言う必勝法。これを覚えることで、勝率を最大まで高めることができます。

ベーシックストラテジーとは、プレイヤーのカード合計値とディーラーのアップカードから、どのアクション選択が最も高確率で勝てるかをまとめたものです。カジノのよっては印刷したものを持ち歩いても大丈夫ですので、積極的に使っていきましょう。

Blackjack Tip

※H…ヒット D…ダブルダウン  S…スタンド  P…スプリット

※上記のベーシックストラテジーは一般的なものをまとめたものですので、ローカルルールなどがある場合にはこの限りではない場合があります。

▶︎ハードハンドの場合

ハードハンドは、Aを含まない、もしくはペアとなっていない手札を指します。

①自分の手札が16だったら、「プレイヤーのカード」列から『16』の段を確認。

②例えば、ディーラーのアップカードが8だったら、「ディーラーの~」下の『8』の列を確認。

③『16』の段、『8』の列が交差する箇所⇒『H』…”ヒット”が最適アクションとなります。

▶︎ソフトハンドの場合

ソフトハンドとは、Aを『1』もしくは『11』のいずれにも使える場合のプレイヤーハンドを指します。

▶︎スプリットの場合

最初の2枚のカードがペアだった時、スプリットアクションがベーシックストラテジーに加わります。

3つのベーシックストラテジーを見れば、「スタンド」「ヒット」「ダブルダウン」「スプリット」のどれが一番勝率が高いのか、一発で分かります。

あわせて使いたい投資法8選

Blackjack Tip

投資法(=チップコントロール)は、前述の必勝法やベーシックストラテジーとあわせて使用すれば、資金を計画的に増やせる可能性がぐんと高まる方法。

初心者でも扱いやすいローリスク・ローリターンの投資法を8つご紹介します。

コツコツ利益を積み上げていくものや、連敗が続いても損失を早期に取り戻していくことができるものなので、計画的な運用がしやすく、初心者の方にもおすすめの方法です。

▷グッドマン法

グッドマン法(1235法)は、勝ちに応じて賭け金を「1、2、3、5」と4段階で増やし、負けた時点で1に賭け金を戻す手法です。単純で、覚えやすいです。たとえば、自分のベースとなる掛け金が1ドルの場合、1ドル、2ドル、3ドル、5ドル、と勝つたびにかけていきます。途中で負けるか、4連勝した後は再び1ドルの掛け金に戻します。

メリット

・大きな損失に繋がりにくい

・最初に連勝すれば連敗しても利益が出やすい

・急激に賭け金が増える事がない

デメリット

・連勝できなければ利益がない

・大きな利益に繋がりにくい

・損失が膨らむと取り返す事が難しい

▷バーネット法

バーネット法(1326法)は、勝ちに応じて賭け金を「1、3、2、6」と4段階で増やし、負けた時点で1に賭け金を戻す手法です。グッドマン法と似ていますが、4連勝した時の収益はバーネット法の方が1単位だけ高いです。

メリット

・大きな損失に繋がりにくい

・最初に連勝すれば連敗しても利益が出やすい

・急激に賭け金が増える事がない

デメリット

・勝ち負けが交互に続くとマイナスになる

・連勝できないと利益が出ない

▷ウィナーズ投資法

ウィナーズ投資法は、連敗時の損失金を徐々に取り戻していく手法です。賭け金はウィナーズ投資法ルールに従った数列から決めていきます。

メリット

・勝ち負けの結果が五分五分でも利益が出る

・1サイクル終了後に必ず利益が出る

・賭け金が急激に増えることがない

デメリット

・勝ち負けが交互に続くとマイナスになることもある

・連勝できないと利益が出ない

▷10%投資法

10%投資法は、自己資金の10%を毎ゲームの賭け額とする手法です。計算が簡単で比率を変える等の応用も効くので、使い勝手がいいです。

メリット

・連勝すればするほど利益額が上がる

・負けるごとに賭け金が減少していく

デメリット

・五分五分の勝負では不利になる

・賭け金の計算のとき切り上げ、切り捨てもしくは四捨五入が必要

▷2in1法

2in1法は、2回分の損失を1回の賭けで取り戻す手法です。この必勝法はモンテカルロ法を簡略化したもの。

メリット

・賭け金の増大を比較的抑えられる

・1サイクル終了で全損失額を回収できる

デメリット

・交互に勝ち負けが続くと利益は出ない

・連勝しても利益は伸びない

▷31システム投資法

31システム投資法は、31を「1,1,1,2,2,4,4,8,8」に分けて賭ける手法です。この必勝法はマーチンゲール法から派生したものですが、表を見ながら賭け金を決めていきます。

メリット

・9回試行のなかで2連勝すれば、利益が必ず出る

・連勝がなくても31単位より負けることはない

デメリット

・連勝できないと利益が出ない

・最初のうちは表を見ながらじゃないとわかりにくい

▷ラブシェール戦法

・ラブシェール戦法は、失ってもいい自己資金額をもとに作った任意の数列に基づいて賭け金を決める手法です。数列項目を7~10で設定することが多いので、メモ必須です。

メリット

・最大損失額が決まっている

・連勝すれば大きな利益が出る

デメリット

・連勝がないと徐々に損失が膨らむ。

・項数が多くなりすぎるとメモに手間取る。

▷ピラミッド法

ピラミッド法は、勝ったら賭け額を1単位減らして、負けたら賭け額を1単位増やす手法です。収益の増減がとても緩やかです。

メリット

・急激に賭け金が増えることはない

・手に入れた利益を失いづらい戦略を立てられる

・勝ち負け同数、もしくは負けの数が多くても利益を出せる。

デメリット

・勝ち負けが交互に続くと利益は大きく出せない

・スタート賭け金が4ドル以下の場合、連勝後の連敗が同数でも損失が出る